外壁タイルと固定資産税

 
まずはQ邸の外壁の進捗について。
 
 
まずは9月25日の写真。
タイル付きサイディングボードが貼られただけの状態でしたが…
 
 
9月30日の状態では…
このようにタイル屋さんがきれいに仕上げてくれています。
こちらの面はあと少し。
 
 
10月1日にはこのような状態に。
こちらの面のタイル貼りは、左下の一部を除いて完了です。
 
 
 
Q邸の反対側の様子。
 
あとはこちら側の屋根下部分を残すのみです。
 
 
タイル施工が終了すると、軒天の吹付、けらばの板金、の順に工事が進み、
足場撤去となるようです。
 
 
 
ところで、タイル外壁で気になるのが固定資産税。
固定資産税の額は、下記のリンクにある資料で大体の金額が分かります。←たぶん
 
 
資料には、分かりにくいですが、
延べ床面積一・〇平方メートル当たり仕上面積一・二〇平方メートル
厚付外装吹付仕上 4,460
サイディング     7,030
外装タイル     11,730
 
と書かれています。
 
これを参考にざっくりオールタイルの固定資産税を計算すると、
すべてが「厚付外装吹付仕上」の場合と比較して、
固定資産税評価額で100~150万円ぐらい高くなるかと思います。
(だいたい115平米での概算)
 
この金額に税率などを乗じたものが固定資産税額なので、
高くなる金額としては最大1.5~2万円(最初の5年はこの半分)
ぐらいでないかと思います。
 
↑適当な計算なので、あまり信用しないでください。
 
固定資産税については、追ってレポートしようと思います。
 
 




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