屋根形状とメンテナンスコスト&計画停電

 
我が家の外観です
(かなり古い写真を使いまわしています。)
 
 
 
 
 
 
単純な切妻屋根で、セゾンなのに出窓なし
外壁の吹付のメンテナンスをしたくないのでオールタイル
そしてメンテナンスフリーの瓦屋根
 
…という、メンテナンス費用を払いたくないぞ
という家になっています。
 
 
営業さんの話では、10年点検のときの費用は、それでも「30万円ぐらいかな~」とのこと。
切妻屋根が重なった部分の板金部分のメンテに費用が掛かるらしいです。
 
 
 
一方、我が両親宅

 
 
 
切妻屋根を組み合わせており、美感に優れた外観です
 
…ですが、
営業さんの話では、10年点検のときの費用は、「100万円超えるかも」とのこと。
 
両親宅では、
屋根材がスレート(カラーベスト屋根)ですので、塗り替えが必要になります
そして、屋根の谷の部分が多く、板金部分が多いので、メンテする部分が多い
…ってことで高くなるそうな…
 
 
一条の家では、屋根形状によらず、建築時の料金は一律(屋根材の料金は別途)ですが、
屋根形状などがメンテナンスコストに影響することは知っておいた方が良さそうです
 
外観のおしゃれとメンテのバランスが大切です
 
 
それから、最近流行というか、太陽光発電のための片流れ屋根ですが、

が降る地域
では、屋根の上の雪がずれたときに、
家の片側だけに雪の重みが掛かりますので、注意が必要です
 
雪の重さは、1mの積雪で、1平米あたり最大500kgになるそうです。
この重みが家の片側だけに掛かったら…


 
 
 



参考になりそうな記事のURLを貼っておきますね
「屋根形状で変わる? 住宅の雨漏りと寿命」
http://allabout.co.jp/gm/gc/29021/
 
 
 
 
さてさて、今日から7月
 
大飯原発は再稼働するようですが、それでも計画停電は実施されるかも、とのこと。
 
西日本のみなさんは、計画停電のスケジュールを確認しましたか
電力会社のお客様番号が分かれば計画停電のスケジュールを確認できます。
 
関西電力管内ではこちら

関西電力 計画停電グループ検索システム」
http://www.kepco.co.jp/kteiden/index.html
 
 
しっかし、原発
事故を防ぐ対策は当然ですが、事故があったときの避難誘導なんかは
ちゃんと対策が取られているのかなぁ…
地域住民の避難訓練もやってなさそうですし…
 
福島のときは寝たきりの人をバスの座席に座らせて運んだため、亡くなった人もいます。
津波のときは避難訓練をしていたために助かった人もたくさんいます。
 
最悪を想定した訓練は大切だと思いますよ~。
 
 
当ブログを応援していただけるみなさま、

下記リンクのうちのどれか1つをクリックしていただけると嬉しいです
 




よかったらシェアしてね!
目次
閉じる