今日は、高気密高断熱の家に欠かせない、家の外の温度が分かる温度計についてです。
我が家のものはシチズンのTHD501
12月なのに朝の気温が約20℃のときの温度計
一条ブロガーの間で人気の商品です。
高気密高断熱の家に住んでいると、家の外に出るまで家の外の温度が分からないのです。
なので、このように家の外の温度も表示できる温度計は、高気密高断熱の家に住んで居る人の必須アイテムになりつつあります。
上の写真の商品は、値段も5000円以下で買えて、使い勝手はいいんですけど、バックライトがないのが玉に傷。
ブログ用に写真を撮るときに、いろんなものが反射して写り込んでしまいます。
そんなとき、我が家の隣りの両親宅で、なにやら良さげな温度計を発見!
楽天では売っていないAVANTEK AG-21
私の父がアマゾンで購入したAVANTEK AG-21
私の場合、「楽天」で商品を探すので、「アマゾン」でしか売っていない AVANTEK AG-21は、全くのノーマークでした。
AVANTEK AG-21では、
一番上が外の気温、中段が室温と湿度、それから天気と月の満ち欠けが表示されます。
なかなか高機能でいいなぁ。
シチズンのTHD501が勝っているのは、外気の湿度が分かる点だけかな。
しかし、湿度計っていうのは精度がいいかげんなので、外の湿度なんて分からなくてもいいかも。
唯一、洗濯物を外に干すかどうかを決めるときに役に立つ程度でしょうか。
バックライトが魅力のAVANTEK AG-21
バックライト。すばらしいです。
バックライトだけはうらやましい!
正面から写真が撮れます。
ブロガーの人がこれから買うならこれですねー。
外の気温を測る無線子機
シチズンのTHD501と同様、AVANTEK AG-21でも、家の外の気温を親機に向かって送信する無線の子機を設置する必要があります。
我が両親宅では・・・
郵便ポストに貼り付けられていました。
直射日光と雨水が避けられる位置に設置されています。
長く使いたいなら、設置位置には気を付けたほうがいいでしょうね。
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AVANTEK AG-21の価格は5000円以下
この記事を書いている時点での AVANTEK AG-21の価格は5000円以下でしたよ。
一応、アマゾンのリンクを貼っておきますので気になる人は見てくださいな。
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