前回の寒波には耐えましたが、いよいよ限界がきました。
2015年床暖房開始
昨年よりも少しだけ遅い10月31日に床暖房始動しました。
前回の寒波(木枯らし1号)のときの気温です。
外気温7℃。
室温21℃。
まだまだ床暖房なしでもイケるかと思ってましたが、今朝の最低気温の予想を見て、床暖房開始を決断しました。
我が家がある地域の気温です。
今日の最高気温である16.3℃は今秋の最高気温のうち最低だと思いますが、
注目は赤枠で囲った最低気温の2.9℃です。
ここまで冷えると、暖房なしでは室温が20℃を切ってしまいます。
例年は最低気温が7℃以下になると室温が20℃ぐらいになり、床暖房を始動していましたので、さすがにダメかと思い、今年もいよいよ床暖房を開始することにしました。
≪広告≫
床暖房の設定は深夜のみ26℃
床暖房5シーズン目の我が家なので、設定が難しい床暖房にもかなり慣れてきました。
床暖房は、室温でなく、水温を設定するところが難しいのですよ。
水温と室温は別ですからね。
床暖房開始直後の今の時期は、寒いのは朝晩だけ。
昼間の気温が15℃程度にはなりますので、深夜電力のときだけの間欠運転で充分です。
関西電力での深夜電力料金が開始される夜の11時から深夜電力料金が終了する朝の7時までだけ床暖房を作動させます。
しかも、全館ではなく、寝室になっていないゾーンだけ床暖房をします。
このへんは個人的な好みですが、今の時期に寝室に床暖房をつけると、暑くて困るんです。
毛布1枚で寝るつもりなら、寝室に床暖房をしてもいいかも知れませんが。。。
そして、今の時期の我が家での設定は26℃程度です。
このような使い方で、朝の室温は20~21℃。
朝、目覚めるとちょっとひんやりします。
もう少し寒くなれば、全館24時間床暖房に変更します。
これから電気代が気になる時期になります。
電気代についてはまた記事にしますね。
ポチお願いします!