「はやわかり」で電力見える化に着手♪
太陽光発電が未設置の我が家では、
電力消費量が見えないのが弱点
太陽光発電があるおうちでは、使用電力のモニターがありますもんね~
ずっと「いいな~」と指をくわえてみてました
しかし、ついに我がでも
簡易的な
電力モニターです
英国製のもので、日本では
リーンエナジーという会社が「
はやわかり」という
商品名で販売しています
値段は9800円。
色々調べましたが、家全体の使用電力を調べるための商品としては、
この商品が一番
安かったです
ちなみに、この商品は、
さて、この商品は、分電盤の中にセンサを付ける必要がありますが、
説明書きによると、
電力線の太さが10mmまででないと取付けできないことになっています
我が家の電力線は11mm
1mmオーバーなので、我が家では取り付けできないことになっています。
でもさー、こういうモノってちょっとぐらいは余裕あるよね
…と予想して、嫁さんに1万円の冒険をすることの許可を得て
強行購入
ちょっと厳しかったけど、なんとか取付けできました
ケーブルが直線なら11mmでも余裕ですが、曲がっているので余計に厳しかったです
ノギスで測定したところ、11.5mmまでならギリギリイケそうな感じでした
かなりギリギリですが
しかも我が家では、ブレーカ切っても電気が流れている
1次側ケーブルへの取付け
作業時に感電のおそれがあるので、良い子はマネしちゃダメです
説明書によると、ブレーカを通過した後の2次側ケーブルにセンサを取り付けるのが正解ですが…
我が家の分電盤には、2次側にケーブルがなく、金属のプレートになっていますので、
センサは取付けできません。。。
なので、仕方なく1次側ケーブルに取り付けました
センサ取付け後、分電盤の蓋をして…
センサからのデータを無線送信する送信機を分電盤の上に置いて
分電盤での作業は完了
何事もなかったかのように元の状態になりました
で、このような表示装置に…
現在の
使用電力が表示されます
数値が変化するのを見てるとおもしろいですね~
この商品の優秀なのは、
ログも取れるところ
きのうの深夜から今朝7時ごろまでのデータを
グラフ化してみました
今の時期は空調OFFなので、1年で最も使用電力が少ない時期です
このグラフからは、
IHでの調理中は使用電力がすごく多いね~、とか、
エコキュートは1時間半ぐらいしか動いてないね~、なんてことが分かります
床暖房のヒートポンプが動き出してから、どのようなグラフができるかが楽しみです
この冬の
節電の第一歩としての「見える化」にしたいと思います
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