続・芝生張り

 
前回記事「芝生張り開始!」
の続きです
 
 
高麗を張ります
 
とにかく、まずはカットされた芝生を並べます
 
 



このような隙間は、あとから埋めることにします
 
曲線部分をつくると必ず隙間ができちゃうので、ちょっと面倒ですね


 
 
 
隙間はこのようにして…

 
 



芝生を、市販の文房具のカッター刃は新品にしました
)を使って
適当な形状にカットして並べます
 
芝用のカッターは売ってるみたいですが、芝用でなくても大丈夫
 
 
レインコートがなかったので、仕方なくスキー用のズボンを履いて作業しています
非常用の服装なので服のセンスが悪いとか言わないでくださいね
 
 
 
端っこはこんな感じです

 
 
 
芝を並べる作業に並行して、芝の隙間に目土(めつち)を入れる作業をします

 
 
芝の隙間は2,3cmになるように並べましたが、この隙間を埋める目土がかなり必要です
目土を入れると、芝が動きにくくなります
 
 
 



芝に厚みがあるためか、多くの目土が必要で、
上の写真の分だけで15kgは使っています
 
 
 
 
 
 



結局、目土が不足したので、この日の作業はこの辺で終了です
芝を並べるだけの作業は完了しました。
 
 
この日は小雨まじりの天気だったので、芝生の乾燥はそれほど気にしなくても大丈夫そうですが、
晴れの日に作業をする場合、芝生が乾燥しないように注意が必要なようです
 
あと、高麗芝は、寒さには強いので、霜に対する心配はないようです
 
 
今日は、残りの目土を入れる予定です

 
芝張り作業はまだ続きます
ちょっとしんどいけど、楽しんでます
 
 
 
なんとな~くでも芝張りの参考になった方、



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