台風の影響で建物外部の工事は
20日からずっとお休み。
しかし、室内の工事は進み、このようなものが
施工されていました。
室内用の物干し。「ホスクリーン」です。
天井の工事も進んでいます。
ところで、台風が来ると建物外部の足場のカーテンが畳まれます。
カーテンが畳まれるとタイルの外壁が見やすくて非常に良いです。
さて、写真の赤丸の部分は、建物のコーナー部分になりますが、
この部分は下の写真のようなサイディングボードが使われています。
この部分にはタイルが貼られていませんので、
後からタイル屋さんが手作業でタイルを貼ってくれるはずです。
セゾンの場合、外壁も内装も、手作業の部分がかなり多いです。
見ている分には楽しいですが、品質のばらつきが発生する原因になりますね。
施主がよく確認することが必要です。