室内の壁に利用される石膏ボードは数日前に運ばれていたので、
すぐに石膏ボードをバンバン貼れるのかと思いきや、
昼頃でもまだこれだけ。
すぐに石膏ボードをバンバン貼れるのかと思いきや、
昼頃でもまだこれだけ。
石膏ボードを貼る前に、石膏ボードを貼るための下地を
作る必要があり、これがかなり大変なようです。
作る必要があり、これがかなり大変なようです。
建具の枠とその周辺の下地の作業の様子。
建具周辺の下地の施工。ここが一番面倒なようです。
かなり慎重に作ってくれています。
Q邸の建具はほとんどが引戸です。
引戸ではドアと比較して建具の枠の大きさが倍近くになるので
引戸に不具合が出ると困るので、ゆっくりでいいので
ちゃんと施工していただきたいところです。
下地が完成したと思われる玄関付近の様子。
写真の左側、「住設下地合板」の位置にはシューズボックスが配置されます。
正面の青いパッドで養生されている位置に、リビングダイニングとの間の引戸(ガラス入)が入ります。
ところで、一条の家(セゾンF,V)は天井高が265cmなので、一般的な天井高の240cmの家と比べて
石膏ボードが大きくなります。
このため、1枚の石膏ボードが重く、作業がしんどいそうです。
このへんの作業の大変さが、少しずつ家の価格(=価値)に反映されているのでしょうね。
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