Q邸建築中の滋賀県南部の内陸部。
今朝の最低気温は8℃。
今シーズン2回目の1ケタです。
さてさて、
Q邸の外壁には、このようなものが設置されました。
左から順に、100V用外部コンセント、200V用電気自動車対応コンセント、電源BOX止め(井戸ポンプのため)
です。
200V用電気自動車対応コンセントの拡大
Q邸には電気自動車があるわけでもなく、購入予定もありませんが、
将来、200V用のコンセントが欲しくなるかも知れないので、一応つけておきました。
パナソニックの充電コンセントの詳細はこちらのリンクでどうぞ。
このコンセントと、通常の200V用の外部コンセントとの違いは、
(1)プラグ抜き差しの許容回数が多い(耐久性がある)
(2)現状の電気自動車用のプラグを容易にロックできる
というくらいです。
一条の家で付けている人が少なそうだったので紹介してみました。
ところで、外部コンセントやBOX止めをどこに設置するか。
外構のプランによって場所が変わりますので、
外構のイメージはインテリア(コンセント位置)の打ち合わせ前に
ある程度固めておくことが必要だと思います。
外部コンセントやBOX止めはインテリアの打ち合わせでだいたい決まりますので…
(その後、変更はできますが)
個人的には 間取りを決める時点で外構もイメージすべき
と思いますが、
一条の場合、外構の打ち合わせのタイミングがかなり遅いように思えました。
計画中の方はご注意ください。