きのうの記事の続きです。
雨樋(軒樋)の位置が建物に接近しすぎているような気がしたので、
瓦から雨樋にうまく水が流れ落ちるかを確認する実験をしました。
瓦から雨樋にうまく水が流れ落ちるかを確認する実験をしました。
このような普通のジョーロ(容量8リットルぐらい)の先端の
シャワー部分を外したものを使って…
シャワー部分を外したものを使って…
やや強い雨をイメージしてジョーロの先端部から屋根瓦に水を流しました。
(ジョーロのでっかい穴からは水を流していませんよ!)
(ジョーロのでっかい穴からは水を流していませんよ!)
流した直後の様子。
雨樋に入らなかった水が雨樋の外側に付着しています。
とはいえ、大部分の水は雨樋に収まり、縦樋から排出されました。
縦樋の出口の様子。
ということで、実験結果はなんともビミョーなものとなりました。
どうしてもダメというものではなく、かといって完全によしとも言えない。
どうなのかなぁ~と思っていたときに、なんともタイムリーなことに
監督から電話が…
監督から電話が…
すかさず、
「雨樋の位置を確認しといてねー」 と連絡しておきました。
「雨樋の位置を確認しといてねー」 と連絡しておきました。
そのうち雨樋の位置がどうなのか、連絡を貰えるでしょう。
しかしまあ、なんとも煮え切らない実験でした。