全館床暖房の宿?!花伝抄(京都嵐山豪遊その1)

 
京都の嵐山に行ってきました。
 
おっさん8名+素敵な女性5名の団体旅行。
 
わたくしQは、おっさん8名の中の最年少でした。
 
 
 
 
今回は、宿泊した宿の話です。
 
 
 
宿泊した宿は、最近オープンしたばかりの「花伝抄」
 
 
阪急嵐山駅の目の前にあります。
 
 
 
入口の写真は撮り忘れました
 
ロビーはこのように…
 
 
畳が敷かれています。
 
 
この宿は、入るといきなり靴を脱がされます。
 
しかも、スリッパはありません。
 
 
でもでも、床は「ほんわか~」と暖かい。
 
そうです。床暖房です。
 
 
 
驚きました!
 
 
 
 
エレベータの中も、廊下も、客室も、素足で過ごしても全く冷たくありません。
 
 
団体旅行の同行者に「床暖房ですよね~?」と聞いてみましたが、
「えっ?!そうなの??」という反応。
 
一条ハウスと同様の低温の床暖房では、気づく人が少ないようです…
 
 
 
 
 
しかも「花伝抄」のパンフレットには、床暖房については一切触れられていませんし…
 
もったいない…
 
一条の展示場に「全館床暖房」と書いた宿のパンフレットを置いてみたら
お客さんの反応がおもしろいのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
さて、「花伝抄」の最大のウリは無料の貸切風呂のようです。
 
 
5種類の貸切風呂があって、ランプで空き状況が分かります。
 
上の写真では、入浴中ランプが付いている伍の湯「絹の湯」以外は空いています。
 
これ以外に大浴場があります。
 
 
Qは一晩で、すべて制覇してきました。
 
 
 
 
では、まず壱の湯「霧の湯」
 
 
手前が五右衛門風呂の内湯、奥にサウナ。
 
なるほど。
 
霧は霧でもあつ~い霧ですか。
 
 
サウナは苦手なので30秒で脱出。
 
 
 
 
 
次は弐の湯「夢想の湯」
 
 
壁も湯船もヒノキです。
 
香りがすばらしい。
 
我が家に欲しいな~。
 
「誰が掃除すると思ってんのよっ!!」と一瞬で却下されそうですが。
 
 
 
 
 
 
参の湯「茜の湯」
 
 
赤いレンガの露天風呂。
お湯は透明。
 
レンガが赤いから茜なのかな?
 
露天風呂は長湯するにはいいですね~
 
 
 
 
 
四の湯「竹庭の湯
 
 
湯船の底に割竹が並べてあります。
 
足裏マッサージにいい感じ。
 
 
 
 
 
最後に、伍の湯「絹の湯」
 
 
夜はライトアップされて怪しい雰囲気に…
 
 
 
 
今回は、団体旅行でしたが、この宿のお客さんは
カップル7割、ファミリー2割、団体1割って感じでした。
 
 
次回は是非、カップルで行きたいですね。相手は嫁さんですが…
 
 
 




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