京都・吉兆に行ってきた!(京都嵐山豪遊その3)

 
京都嵐山にある料亭・吉兆に行ってきました

 
今回はその前編です。
 
 
 
まずは入口の門。
 
 
12月中旬なのに、もみじ
が残っていました
 
 
 
団体さんなので、大きな部屋に案内されました。
 
 
暖房は、ファンヒータ
床暖房ではありませんでした
 
 
 
 
天井
 
 
 
最近、家を建てたせいか、暖房の種類や建物の構造が気になってしまいます
 
 
 
 
 
料理開始です。
 
 
乾杯前に、出てきました。
白湯にあられが浮いています。
 
意味不明な一品
 
 
 
 
「向附」
 
 
 
あゆの稚魚のみぞれ和え、冬野菜ゴマクリーム
 
あゆの稚魚はなかなか食べられない逸品。
味もイワシの稚魚とは違って絶品
 
お酒は、まずはピール
 
 
 
 
「煮椀物」
 
 
合鴨のたたきとごま豆腐。
 
とろけるような味
 
お酒は日本酒
に変更
お酒の消費にターボがかかりました
 
 
 
 
 
「造り」
 
 
まずは寒ブリ
 
「てっさ」のように薄くスライスされています。
 
普通のしょうゆと、もうひとつのたれで、味を変えながら食べます。
 
旬のものなので脂がのって最高
 
 
 
 
 
 
これも「造り」
 
 
いかと、トロのたたき
 
一品でてくる毎に「すごいねー」の連発。
 
当たり前のようにおいしい
 
 
 
 
 
「祝肴」
 
 
 
一口赤飯にゴマが乗っています。
 
本当に一口分しか無くて驚き
 
ゴマにこだわりを感じました
 
 
 
 
 
「強肴」
 
 
松葉かに盛合せ
 
仲居さんにカニの身を外してもらいました
カニの身を自分で外さなかったのは何年ぶりかな~
 
ゆずの中にはカニみそが入っていました。
 
 
日本酒
の杯は、でっかいものに変更してもらいました。
飲むペースが早すぎて注いでもらうのが面倒になったので…
 
 
 
 
これで全ての料理の半分ぐらいが終了です。
 
 
続きは次回にします。
 
 
 
 




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