金環日食♪よりも重要な太陽光発電の話

 
金環日食

滋賀県東近江地域では、ばっちり見えましたよ~

 
 
あまりうまく撮れませんでしたが…

 
 
 
晴れているのに薄暗い、変な感じでしたが、
家族で大興奮しながら観察できました
 
 
木漏れ日の形がどんどん変化するのがおもしろかったな~


 
 
自然の神秘ですね~
 
 
次は、皆既日食が見たいですね~。
日本で皆既日食が見られるのは、2035年9月2日です。
みなさん、健康に長生きしましょうね
 
 
 
 
 
さて、本題の太陽光発電について
 
今年7月から、発電した電力の全てを電力会社が買い取る「全量買取制度(全量買取)」が始まりますが、
住宅用は対象外となっています
 
住宅用は、従来通り、発電した電力を家庭で使用し、余った分だけを電力会社が買い取る
余剰電力買取制度(余剰買取)」のままです
 
 
全量買取だと、高い値段の電力の全てを売れる
しかも買取期間は20年間
 
余剰買取だと、高い値段の電力の一部を自分が使うので減ってしまう
しかも買取期間は10年間
 
 
全量買取のほうがいいに決まってますよね~
 
 
だけど、住宅用は余剰買取だし…全量買取にはならないよね~
 
 
…と思うでしょ
 
 
 
 
 
 
ところが
 
住宅でも、「全量買取制度」が利用できるみたいですよ~
 
 
以下、要約しますが、詳しくはリンク先を読んでくださいね
 
経済産業省 資源エネルギー庁 よくある質問」
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/faq.html#2-2
 
 
 
一部引用…
Q.住宅用か、非住宅用かはどのように判断されるのでしょうか?
A.「住宅」とは、家庭・個人の居住の用に供されるもの(集合住宅を含む)を指します。
店舗や事務所等を兼用している場合も原則として「住宅」と評価されます。
 具体的な判断は、「低圧に連系される受給契約かどうか」を判断の基礎としつつ、
個別の事例に応じて電力会社が判断することとなります。
なお、2012年7月からの固定価格買取制度では、住宅用かどうかということではなく、
太陽光の規模(10kW未満 or 10kW以上)により買取条件が変わります。
「太陽生活ドットコム 第15時限目 余剰電力の買取と、全量買取の違いって、何?」
http://taiyoseikatsu.com/teachme/015/tm015.html
 
 
 
要するに、太陽光の規模(10kW未満 or 10kW以上)
だけで全量買取できるかどうか決まるということです
 
 
これから太陽光パネルの設置を考えている人は、10kw以上設置して、
全量買取を目指してはどうでしょうか
 
 
ただし、現在ある国からの補助(35000円?/kW)など、住宅用の補助金は利用できないと思われます
それでも全量買取のほうがオイシイと思いますが…
 
 
一条の営業さんは、このような情報を知っているのかな
 
すでに余剰買取で契約している人が増設した場合は…どうなるんでしょうね~
わかりません
 
※上記情報は、実は間違いの可能性もありますので、必ずご自分で確認してくださいませ。
 
 
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