夏至の日は、太陽の南中高度が1年で一番高くなるので、
午前11時ごろ。
天窓は、熱線軽減ガラス+カスミガラスなので、光が落ちる場所にいても
で、天窓は、北東向きの屋根(5.5寸勾配)に配置されていて、
この図を踏まえて…
日の光が床まで届きますが…
この時間、南西側の掃出し窓からは…
このように、天窓を設置する場合は…
直射日光ではなく、壁などに反射した間接光で部屋を明るくする
特に、夏至の日に、どこまで直射日光が落ちるか、設計士さんに調べてもらうのが
天窓には、
雨漏りのリスク、断熱性の低下、掃除の困難性、なんかのデメリットがありますが、
自然の光を取り入れられるってのが最大のメリットかなぁ…
せっかくの注文住宅では、明るいほうが気分がいいですし、
植物が日陰で育たないのと同様に、人間も日の光が必要なのではないかと思いますので
天窓について参考になった方、
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