Qです。
yahooブログのサービスが徐々に悪くなっているので、
アメブロに行くかFC2に行くか…
どちらも操作方法が全く分かりませんので、
ブログ引越まではもうちょっと時間が掛かりそうです。。。
空気は温度によって比体積(単位質量当たりの体積)や、
なので、Q値を求めるときの0.35W/m3Kという値は、あくまでも「家同士の性能を比較するための値」
それでは、加湿や除湿をするときには、どのような値を利用するといいか…
冬場(気温差15℃、比エンタルピ差20J/g、比体積0.81m3/kg)では、
加湿する分だけ損失が増えて、0.45W/m3K程度。
夏場(気温差7℃、比エンタルピ差20J/g、比体積0.88m3/kg)では、
水蒸気量が多いのでもっと損失が増えて、0.90W/m3K程度。
で、これからの床暖房の季節(気温差15℃、比エンタルピ差20J/g)、
たとえば風呂の換気扇を3時間ほど回して、
家の中の空気(303m3)が熱交換なしで全部入れ替わると、
0.45(W/m3K)×303(m3)÷3(COP)×15(気温差K)×24(電力単価)
気温差1℃で1円ですかね。
なので、
1日9時間、風呂の換気扇を回すと…