LED電球の演色性

 

予定通り、ゴールデンウィーク初日の4月26日に 今シーズンの床暖房を終了しました 昨年の11月の中旬から約5か月半、床暖房を稼働したことになります。

結構、暖房の期間は長いですよね~。

暖房の季節は終わりましたが、 来月からは冷房の季節になっちゃうかと思うと 滋賀県の気候も過ごしやすいとは言いにくいです。。。

 

さて、最近の室温は、 DCIM0601.jpg

21℃~23℃で安定しています。 あ、床暖房を停止してから1日だけ19℃台まで下がりましたが

 

ま、19℃台になったのは1日だけなので、問題なく過ごしています。 床暖房を停止させると、不要となるのが加湿器

DCIM0599.jpg

今シーズンに購入したスチーム式(上の写真の2つ)は、1つ約2000円で安いものでしたが、 機能としては十分でしたよ~。

DCIM0597.jpg

この加湿器もスチーム式。

 

スチーム式。。。大好きです。

 

 

やっと本題。 LED電球を交換しました 我が家のシーリングファン DCIM0595.jpg

このシーリングファンは、食卓の真上にあるのですが、 交換前のLED電球では、演色性が低くて食べ物がおいしそうに見えない

 

なので、 6つある電球のうち、3つを新しいLED電球にしました。

今回採用したのは、東芝「キレイ色」のLED電球

 

値段はちょっと高いかも

東芝LED電球 「E-CORE」(一般電球形・全光束550lm/昼白色・口金E26) LDA9N-D-G [LDA9NDG]

 

この「キレイ色」のシリーズは、演色性(Ra)90で、 一般的なLED電球の演色性80程度よりもかなり色の再現性が高いです。

顔色とか、料理の見た目の良さがかなり違いますよ

 

食卓と、化粧をする場所の照明は、演色性(Ra)が高いものがお勧めです。 「キレイ色」でなくても、 「高演色」って書かれているものが演色性(Ra)90のものが多いので、 このようなものでもOKかと思います。

今回購入したのは白めの「昼光色」。

 

上の写真だと色が分かりにくいですが、下の写真なら分かりますかね DCIM0596.jpg

ちょっとオレンジっぽいのが交換していない「電球色」の電球で、 白っぽいのが交換した「昼光色」の電球です。

 

このように電球色と昼光色とを組み合わせると、自然光に近い雰囲気になる気がします。

やっぱり照明で部屋の雰囲気が変わるので、色だけでなく、 演色性も考えて選択してみてはどうでしょうか。

 

今回のLED電球には「進化」を感じました。

 

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