ボスがぼやいてました。
家の固定資産税が高い!毎年60万円もくる!
だそうです。
ふむ。
ボス宅の記事(ちょろっとだけ)
ボス邸は、確かに豪邸ですから。
鉄筋コンクリートほぼ平屋、ビルトインガレージあり、全館空調、一部床暖房、天井高2.7mで、結構広い土地があるので、
「まぁ、土地を含めりゃそんなもんでしょー」と答えてみたら、
「建物だけ(で60万円)だよ」だそうな(汗)。思わず、
「評価が間違ってるんじゃないですか??」と言ってしまいました。
固定資産税の計算ミスが多いらしい
実際問題、 お役所の職員が1軒ずつ訪問して評価額を決めるので、評価額の間違いが結構あるようです。
この評価額が間違っていると、固定資産税も違ってきますよね。
このときの評価額の間違いについて、ツイッターに参考になる記事を挙げておきました。
興味がある人はリンク先をクリックして読んでみてください。
ツイッターの記事
今後のブログネタに使えそう。固定資産税の計算ミスは多いみたいですよ。
税額に間違い? そんなとき納税者に起こること :税を知る :年金・保険・税: マネー :日本経済新聞 http://t.co/bLRsNS1dpx
— Q家のQ (@QkenoQ) 2014年10月9日
固定資産税の税額が間違っていないか確認する方法
自治体のお役所に行けば、固定資産税(家の評価額)の算出根拠を調べることができます。
うちのボスにもこのようにするようお勧めしておきました。
家の評価額を調べることが、なぜ重要かというと、
家の固定資産税は年々下がりますが、家の評価額の2割は永久に残り、この2割に対する固定資産税が永久にかかるから
なのです。
最初の評価額が間違っていると、あなたは一生、その間違った評価額に対する税金を払い続けることになります!
ああ恐ろしい・・・
私が固定資産税の詳細を調べに行ったときの記事を参考のために掲示しておきますね。
以前の記事
面倒だけど調べておく価値はある
固定資産税が高いな~と感じたら・・・
お役所に電話しましょう。
そして過去の記事にあるように、詳しく調べましょう。
このようにする行為は、こっちもあっち(お役所の人)もお互い面倒なんですけど、一生に一度調べるだけで済みます。その後ずっと、すっきりすることは間違いないです。
新築の場合、最初の3年か5年は固定資産税が減免されますが、この期間の安い税額にだまされちゃーダメです。
そのうち高くなりますしね。
以上、固定資産税を調べましょう!の勧めでした。
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