今日は壁紙の掃除についてです。
写真が汚いので、食事中の人、汚いのが嫌な人は見ないでくださいな。
築3年を経過した我が家・・・
換気口まわりのクロス(壁紙)の汚れ
3年もたつと、どうしても汚れが気になります。
換気口(吸込口)のフィルタがホコリで詰まってくると、換気グリル(プラスチックの部材)とクロスとの隙間から空気を吸い込むので、ここに汚れが溜まります。
たまに掃除機で吸って掃除してますが、汚れがこびりついてます。
築3年にして初めて換気グリルを取り外しました。
天井近くは家の中で最も空気がきれいだと思いますが、結構、汚れるもんですね。
クロスの掃除方法
先日、クロス屋さんがやってきたときに聞いてみました。
Q 「クロスの汚れってどうすればいいの??」
クロス屋さん「雑巾の水拭きで、たいていきれいになりますよー」
Q 「水拭き?!クロスがボロボロになることはないの?」
クロス屋さん「よく心配されますが、よっぽど(ゴシゴシしない限り)大丈夫ですよ!」
とのこと。
クロスを水拭きしてみる
汚れが気になっていたのは、
(1)上にも書いた換気口の周囲、
(2)洗面所のスイッチ回り、
この2か所。
洗面所のスイッチ回りは、子供が手を洗う前の汚い手でスイッチを手探りで探すので、次第に汚れが蓄積されていました。
このスイッチ回り、嫁さんがいつの間にかきれいにしていたので、写真がありません。
写真を撮らずにきれいにしちゃうなんて、ブロガーの嫁としては、ポイント大減点です。
で、換気口の周囲も水拭きしてみました。
はい、きれいになりません。
3年の汚れの蓄積は、単なる水拭きではダメのようです。
「あかーん」と言っていると、嫁さんに渡されたのが・・・
有名な「水の激落ちくん」
水酸化ナトリウムだけが入ったアルカリ水のようですね。
濃度は0.18%
水酸化ナトリウムはタンパク質を分解するため、目に入るとヤバいです。
しかし、この程度の濃度で掃除に使うのであれば、使ったあとで洗い流す必要がない(と思われる)のが楽ちんです。
嫁さんに渡された「水の激落ちくん」での水拭き後
かなり美しくなりました。
嫁さんのポイント急回復です。
ってことで、
クロスの掃除は、
(1)水道水での水拭き
(2)キレイにならない場合、「水の激落ちくん」で水拭き
これでほとんどの汚れがイケそうです!
ちなみに、我が家の天井高は265cmです。
高所の作業には脚立(200cm)が必須です。
年末までもう少しですし、たまには壁紙の掃除をしてみると気持ちいいですよ。
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