この冬の滋賀県は雪がよく降ります。
滋賀県は交通の要所なので、正月の豪雪のときに滋賀県を通過した人は大変だったでしょうね。
今日は、
(1)屋根からの落雪
(2)誕生日ケーキで遊ぶ
について書きます。
まず、
屋根からの落雪
今回の積雪は30cmぐらいでした。
よくある程度の積雪ですが、門扉から玄関までのアプローチが屋根からの落雪で埋まりました。
えんやこら除雪してこの状態です。
アプローチは北側にあります。
南側の落雪も凄まじいです。
赤丸部分にどっさり。
庭の屋根が潰れるんじゃないかと心配になります。
落雪の原因
我が家の屋根は実は急勾配なんです。
5.5寸勾配。角度で30度弱あります。
だから雪が滑り落ちやすいんですね。
加えて、屋根の雪止めが1段しかない。
雪国では(というか、こんなに雪が降ることを想定してなかったんですが・・・)この程度の雪止めではダメでした。
2段か3段ぐらい雪止めがないととても止まりません。
落雪は近隣とのトラブルの元
我が家の場合、落雪は敷地内に留まりますのでトラブルにはなりません。
しかし、落雪の量がすごい。
エアコン室外機の高さ迫る高さなので、50cmぐらいはありますかね。
こんな量の落雪が隣りの家から敷地内に飛んできたら、文句の1つも言いたくなるでしょうね。
2階の屋根からの落雪が隣りの車に直撃したら・・・(汗)
なので、雪国の家ではもちろん、たまにしか雪が降らない地域の家でも、
[1]雪が落ちる方向では、なるべく建物と敷地境界との距離を離す
[2]落雪の位置が敷地内になるように屋根形状や屋根の傾斜方向を変更する
[3]1か所に落ちる雪の量が少なくなるように屋根形状を考える
という対策が必要かと思います。
特に、太陽光発電のための片流れ屋根は要注意でしょう。
落雪を利用して、子供たちは大喜びで遊びます。
雪の滑り台。
もちろん、落雪がない安全な場所に雪を移動させてます。
遊ぶ子供に落雪が直撃しないようにも注意が必要です。
家ネタはここまで。
家ネタ以外興味がない人はこちらからお帰りください。
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次のネタです。
誕生日ケーキで遊ぶ
正月明けは娘の誕生日。
誕生日のケーキとして、このような材料を準備しました。
カットフルーツ(ブルーベリー、パイナップル、キウイ、バナナ、イチゴ、みかん)、シフォンケーキです。
あと、写真にはない生クリームがあります。
上の写真の右下にある赤飯は、正月の残りもの。
これらを使って自由にトッピングして食べよう!
と遊んでみました。
もちろん赤飯は除きます。
7歳の誕生日を迎えた娘。
真剣に作ってます。
娘の作品
スプーンではイメージ通りにクリームを盛り付けられなかったようで、クリームの絞り出しをしたいとボヤいてました。
フルーツ控えめな感じ。
息子の作品
娘よりも2学年、年上なところを見せて包丁を使ってシフォンケーキを切って2層構造にしたようです。
クリームはクリームだけで食べたいらしく、ケーキにはクリーム少なめ。
最後に、
Qの作品
とりあえずフルーツをたっぷり載せましたが、芸術的なセンスはないなぁ。
でも美味しかった!
・・・とまぁ、子供に包丁を使う機会を与えつつ、親子で楽しむことができました。
ちなみに、今回使ったシフォンケーキはプロのものです。
名古屋発祥のフレイバーのシフォンケーキ
3大都市圏のデパートで買えるようですが、楽天でも売ってました。
いろいろ種類があるけど、メープルが好み。
結婚式の引出物にも使いました。
小さな子供でも食べやすいお勧めのケーキです。
1年に1回の誕生日。
年齢に応じてケーキのトッピングを楽しんでみるのもいいなぁと感じました。
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