滋賀県はちょくちょく雪が積もってます。
2日前に降った雪がやっと解けました。
さて今回は、床暖房の季節に気になる電気代についてです。
Q家のスペックと生活パターン
家の種類と生活パターンによって電気代がかなり異なりますので、いつも通り、これらを紹介しておきます。
Q家：一条工務店セゾンV平屋2011年築、114平米（34坪ぐらい）、
ただしロフト約８畳、吹き抜け約８畳あり。Q値は1.7程度（一条の家の割にかなり悪い）。
太陽光発電なし
オール電化はぴeプラン、検針日は毎月22日前後
居住地：滋賀県、平均気温は大阪よりも3℃ぐらい低い。
家族構成：夫婦＋小学生2人の4人家族。田舎暮らしなので朝型の生活。
居住開始から2014年年末までの電気代のまとめ
都会人よりも冬場の電気代が高くなり、夏場の電気代が低くなる点に注意してください。
以前の記事
で予想したように、2014年の年間の電気代は、17万円台となりました。1か月あたり約15000円です。
一条工務店セゾン平屋の年間電気代2014-9月報告 – Q家のブログ-一条工務店で建てたロフト付の平屋注文住宅-
床暖房の設定温度
寝室 ：昼間25℃、夜間25℃、室温17℃～19℃
寝室以外：昼間27℃、夜間31℃、室温19℃～21℃
外気温 ：-3℃～5℃
私の場合、寝室が暑いと眠りの品質が落ちるので、寝室は温度を低めにしています。
暖かい日が多いと大幅に電気代が安くなりますが、今年は例年通りに寒いので、電気代が安くなることは期待できそうにありません。
床暖房期間の電気代は平均２万円（ピークは３万円）
1か月あたりの平均の電気代は1万5千円ですが、床暖房期間（11月～5月）の平均は約2万円です。
ピークとなる1月2月は約3万円です。
3万円近い請求が来ると、ちょっと憂鬱になりますが、家じゅう快適温度ですから仕方ないですね。
調理もエコキュートも床暖房も含めて3万円ですから、こんなもんと思って我慢します。
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