2015年芝生メンテナンス終了

朝晩が冷えるようになってきました。

最低気温が15℃以下になります。

 

 
目次

高麗のメンテナンスは終了

このくらいの気温になると、芝生の成長が遅くなるので、放置してもOKです。

高麗、姫高麗などの日本芝であれば、寒くなって枯れるのを待つだけです。

 

今日の芝生。我が家の芝生は繊細で美しい高麗です。

f:id:chienokobako:20151004200652j:plain

 

美しいはずが、シーズンオフでメンテナンスをサボっているので雑草だらけです。

9月13日に最後の芝刈りをしてから完全に放置しています。

 

所々にある緑のかたまりは、クローバーが生えているところ。

芝生が枯れてからの寒い時期に、除草剤で撤去する予定です。

 

芝刈機で刈れない場所は放置

今年は、芝刈機が届かない端っこの芝は放置することにしました。

端っこの部分は、このように、ぼさぼさになってます。

f:id:chienokobako:20151004200704j:plain

以前にバリカンで刈ったことがありましたが、軸刈りになって枯れてしまい、大失敗でした。

なので、枯れちゃうよりは、ぼさぼさのほうが良いということで、放置を選択しています。

我が家の芝生は迷ったら放置。「楽な割に美しい芝生」がモットーですから。

 

 

冬の間にやっておきたい芝生の準備

楽をしているとは言うものの、次のシーズンに備えて、春までにやりたいことはいくつかあります。

(1)芝刈機のメンテナンス

錆びないように錆止めをしておきます。

(2)乾燥時の散水

芝生の表面は枯れますが、根は生きてますので、過度に乾燥させないようにたまには散水することが必要です。

(3)施肥

2月ぐらいから開始すればよいですかね。

5月までのスタートダッシュが大切です。

(4)除草

除草してないと施肥しても雑草が元気になるだけ。

1月か2月にはやっておきたいですね。 

 

 ≪広告≫


 

 

 

やっておきたい作業はもうちょっとあります。

(5)サッチング

枯れた芝(サッチ)を除去する作業です。

2月末から3月初旬に、10mmぐらいで枯れ芝に対して芝刈りすることで実施する予定です。

(6)芝焼き

3月初旬。サッチングの後で、残った枯れ芝を焼いてしまいます。

芝の色が黒くなることで、地温を上げやすくなります。

熱によって害虫の卵を除去できるのもメリット。

 

このくらいやっておけば、来年には元気な芝生が復活するはずです。

来年の美しい芝生のために、ちょっとだけ努力しましょう。

  

ポチお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村




よかったらシェアしてね!
目次
閉じる