しばらくブログを更新せずにひっそりと暮らしてました。
たまにはブログも更新しないとねーなんて思いつつ、ずるずると放置してましたが、
たまたま風呂の電球が切れたので、これ幸い?ってことでブログネタにすることにしました。
一条のユニットバス(2011年築)の照明
我が家はそろそろ築5年になるんですよ。
最近の一条のユニットバスではLED照明になってるはずですが、
5年前の仕様では、蛍光灯電球が入っています。
蛍光灯電球が2灯。
充分な明るさがあります。
電球の交換方法に戸惑う
約5年間住んでて、電球が切れたのは初めてでしたので、ちょっと戸惑いました。
どうやって交換するんだろう??
とりあえず、カバー部分を回してみましたが回らず。
上を向いて苦しい状態でガコガコいじって、
結局・・・
えい!っと下に引っ張るだけでした。
電球はE26ソケットの電球
電球のハウジングには横向きに電球が入っています。
汎用性が高いE26ソケットの電球でした。
E26ソケットは、白熱電球、蛍光灯電球、LED電球の全てが揃っていて、非常に使いやすいソケットです。
元々は蛍光灯電球が入っていましたが、今回は
省エネ性を考慮して我が家で余っていたLED電球にしておきました。
密閉空間での使用では熱がこもってLED電球の寿命が短くなるかも知れないなーとも考えましたが、
ソケット部分がハウジングの外に出ているので放熱の面で問題ないと判断しました。
E26ソケット+LED電球がお勧め
最近のおうちでは、電球が交換できないLED照明器具を設置する家が増えてますが、これってどうかと思います。
定格寿命は4-5万時間と長いですが、実際にはこれよりも早く交換する必要があるものがあると考えるべきです。
このようなLED照明器具では、照明器具を丸ごと交換する必要があり、電気工事が必要になるんですよね。
だいたい10年はもつとされているLED照明器具ですが、10年後は、毎年1か所ずつ点灯しなくなるってこともあり得ます。その都度、電気工事が・・・
って考えると、自分で交換できるE26ソケット+LED電球のほうが楽じゃないでしょうか。
我が家はもう築5年ですからね。10年なんてすぐですよ。
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風呂の照明は、たまたまE26ソケット+LED電球でしたが、我が家の照明は、ほとんどが交換可能なペンダント照明か、
E26ソケット+LED電球の照明にしてあります。
設計時は、初期費用とメンテナンスコストを考えてたのを思い出します。
これから家を建てる人は、照明についても、メンテナンスコストを考えて選択したいですね。
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