放置の芝生が復活

2016年を最後に放置していた庭の芝生が、ようやく復活し、やっとブログで公開できるレベルになったので、久々に芝生の写真をアップします。

6月半ばの様子

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 芝生は3年程度放置してもなんとか復活できる

芝生は放置しておくと徐々に雑草に支配されてしまいます。

ただ、芝生自体が枯れていなければ、復活させることは可能ではないかと思います。

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芝生を復活させるためには、雑草の除去が必要なのですが、雑草の密度が高まった場所を手作業で除草すると、大穴が開いて、上の写真のようにハゲになるんですよね。

除草をするたびに大穴だらけになって、心が折れそうになるのですが、時間が解決してくれます。

8月13日

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赤丸の部分がそのハゲの部分ですが、かなり穴が埋まっています。

2か月弱で大穴は小さくなって、小穴になりました。

ただし、あと2か月もするとシーズン終了なので、今シーズン中に残りの小穴が埋まるかどうか、微妙というところですね。

芝生など植物を相手にすることは、時間がかかることですので、気の短い人には、芝生は向かないかもね。

ただ、芝生は、手をかけた分だけ奇麗になって苦労に報いてくれるものだとも思います。

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↑ 雑草が少ない部分

↓雑草が多い部分

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除草剤に頼ると芝生が弱る

上の写真では多くの雑草が写ってます。

実はこれでもかなり雑草の量が減っているんですよ。

3年程度放置して、雑草がどうしようもなかったので、今年は初めて芝生用の除草剤を利用しました。

芝生用の除草剤は、芝生を枯らさずに、イネ科以外の雑草を枯らすもの。

使ってみるとなかなかイイ!

・・・のでありますが、やっぱり芝生も弱ってしまうんですね。

写真の芝生は、部分的に黄色に変色していますが、おそらく除草剤の影響でしょう。

あと、今年は去年の枯芝の掃除(サッチング)をしなかったので、いつまでも枯芝が残っていて、芝生の見栄えが悪くなっています。

ま、今年は一応芝生が復活すればよいかという程度で満足しておきます。

来年はちゃんと芝生管理するのが目標です。

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最後に両親宅のワンコ

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息子が私のデジイチで撮影した写真。

フローリングに寝そべるの図。

本当は、犬をフローリングで飼うのは、犬にとってはよくないのですが、マットを敷くと掃除がしにくいし、床暖房の効率も悪くなるので、仕方ないかというところ。

我が家の癒しキャラのワンコには、たまに当ブログで登場させますので、よろしくお願いします。




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