今回は、リビング・ダイニングの照明について。
リビングの照明はこれ。
コイズミの…
7年ほど前のもので、型番は不明。
蛍光灯電球をLED電球に交換して使用しています。
しかし、テレビを見るときには明るすぎます。
なので、テレビを見るときは…
点灯させる電球を3つにしています。
ちなみに点灯している3つの電球は、先日購入したパナソニックEVERLEDSの全方位タイプのものです。
参考記事「LED電球がつきました!!」
全方位タイプのものは、周囲全体が明るくなりますが、
明るさ自体はそれほどでもないので、テレビを見るにはちょうどよい明るさです。
なお、上の写真で消灯している3つの電球には、全方位タイプでないものを採用しました。
全方位タイプでないものは、真下の領域がとても明るくなるので、
本を読むときには最適です。
次に、ダイニングの照明です。
全体像は、こんな感じです。
ダイニングの頭上8畳分が勾配天井になっています。
天井高は4.5mぐらいです。
左側は7.5畳のロフト。
勾配天井てっぺんのシーリングファン&シャンデリアは、これ。
パナソニックの、
SP7001シーリングファン
PE5601Eシャンデリア
すでに生産中止品。
電動昇降機
パナソニックの「HK9718」
本体価格に加え、取り付け工事、スイッチ配線、照明配線の料金がかかります。
全部で5万円ぐらいでしょうかね~。
シーリングファンの右側の小さな光源
これもパナソニック製。
約4m下のダイニングテーブルまで光が届くもの。
4m先で100ルクスぐらいの照度を確保できる商品は、実はほとんどありません。
左右の壁についているブラケット照明はこちら。
これまたパナソニック製。
「高演色」のもの。
この照明をつけて食事をしていますが、とても発色がよく、食べ物がおいしそうに見えます。
このブラケット照明だけを点灯させたとき。
シーリングファンのシャンデリア(電球色LED)だけを点灯させたとき。
写真ではあまりよく分からないかも知れませんが、実際は、
ブラケット照明のほうが、赤や黄色が鮮やかに見えます。
夜は、しっとりとした雰囲気が好みです。
こんな雰囲気でおいしいお酒をちびちびとするのが至福の時間。
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