テレビ前のゲートを前回紹介しましたが・・・
テレビの前にベビーゲートDIY – Q家のブログ-一条工務店で建てたロフト付の平屋注文住宅-
ついでにいろいろ作りました。
キッチン前のベビーゲート
2年ぐらい使い込んだときの写真しかなかったので、かなり汚くなってます。
いろんなものが写っているのは気にしないでくださいな。
子供が小さいうちはどうしても散らかるのです。
ベビーゲートの設計図
キッチンの中には、包丁、電子レンジ、熱い鍋ややかんなど、小さい子供にとっての危険物がいっぱい。
子供の進入をシャットアウトすべきです。
開閉できるように設計しました。
子供が開閉できないように、ロック装置(と言っても引っ掛けるだけの鍵です)を設置しました。
開閉のイメージ図
テレビ前のフェンスを作ることを思えば、「へ」でもない作業。
作るのは簡単でしたが、使ってみると残念なことに。
子供が鍵の開け方をすぐに覚えちゃいました。
結局、扉を閉じた状態で固定して、大人はベビーゲートを跨いでキッチンに出入りすることになりました。
高さ60cmぐらいってのは、大人は跨げるし、小さな子供は乗り越えられないし、、、という絶妙な高さなんですよ。
そのへんは設計として成功でした。
ついでのものは、まとめて作るほうが効率がいいので・・・
風呂入口にもベビーゲート
風呂も小さな子供には危険スポットです。
マジックテープで張り付けるタイプにしたので超簡単。
マジックテープなので風呂に入るときにはベビーゲートを取り外します。
風呂から出たらまたくっつける。以下繰り返しです。
写真は撮ってなかったみたいです。
ついでに玄関にもベビーゲート
と思って設計しましたが、作っただけで、これは使いませんでした。
バリアフリーマンションだったので、子供が框から転落することを心配する必要はないし、靴で遊ぶのはある程度許容すればいいし・・・
と割り切ることにしました。
ベビーフェンスの受難
下の子の歯が生えてきたときのこと。
「がぶっ」とやってくれてます。
たぶん、歯が生えてくるときってむず痒くって、いろんなものを噛みたくなるのでしょうね。
実は、キッチン前のベビーゲートも、噛み跡がいっぱいです。
一番上の写真では、色が白くなっているところがたくさんあるでしょ?
全部、この子が「がぶがぶ」噛んだ跡ですよー。
しかし、2人目になると大胆になっちゃうので、免疫力アップのためと解釈して、放置プレーでした(汗)。
このようにお世話になったこれらのゲートは、マンションから引っ越すときに処分しちゃいました。
子供の成長を助けてくれたベビーゲートに感謝です。
ベビーゲートDIYはお勧めです
どうでしたか?
それほど難しくない割に、嫁さんからの評価はかなりUPしました。
嫁さんのママ友からの評判も抜群!
ベビーゲートを買うと高いですが、DIYのゲートは、これだけたくさん作っても、材料代で1万円してません。
手間はかかりますけどね。安くて楽しくて評価もUP。
みなさんもぜひやってみてくださいな!
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