前回記事の続きです。
前回記事から先に読んでくださいね
ヘッダーボックスとの隙間をどうするかってことですが・・・
目次
手順3:固まるのを待って、再度吹き付け
先に吹き付けたウレタンが固まってから、その隙間を埋めるようにもう一度吹付をしました。
コーキングとかパテなんかで隙間を埋めてもいいのですが、断熱性は発泡ウレタンが一番ですので。
午前中に1度目の吹き付けをしてれば、午後から2度目の吹き付けができると思います。
上までぴったり埋まりましたね。
この日の作業はここまでで終了。
1日じゃあ完了できません。
手順4:太陽光が当たらないようにウレタン表面を覆う
発泡ウレタンは耐光性がないので、むき出しのまま放置するとボロボロになります。
ちゃんと固まったら、不要な部分をカッターでそぎ落として、何かで表面を覆います。
私の場合ビニールテープにしました
狭いところなので、とっても作業が難しいです。
見えるところではないので、ウレタンが覆われていればよし。
両親宅でも同様にぐるぐる巻き。
ビニールテープ以外では、ペンキなんかでもOKだと思います。
とにかく、ウレタンに紫外線が当たらなければいいと思われます。
断熱工事DIYの効果は・・・
金属部分がほぼ完全に覆われましたので、金属部分からの放熱はかなり抑制されるはずです。
ただ、実際に消費電力にどれくらい影響があるかは不明です。
今のところ、自己満足度が高いだけですね。
とはいえ、これまでの電気代と気温の記録が保存されてますので、これまでの分と、これからの分とを比較すれば、それなりに効果が見えてくるかも知れません。
春までの電気代を使って効果をレポートする予定です。
希望的観測では、3%程度の効率アップになっていると思います。
断熱工事DIYの効果があることにご期待ください!
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