整理タンスへの効率的な洋服の収納方法・収納術

今回は収納関係の記事です。

 
目次

整理タンスへの効率的な収納方法

整理タンスは使い方によってはクローゼットに吊るすよりも省スペースになります。

みなさんは整理タンスって使ってますか?

押し入れに入れるプラスチック製の引き出しがあるボックスでも同じような考え方で効率的に収納できると思いますよ。

以前の整理タンスの使い方(服を重ねて入れる収納方法)

整理タンスの引き出しの1段を取り外してみました。

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 以前は上の写真のように、洋服をたたんで、洋服を数枚ずつ積み上げて収納していました。

 最近の整理タンスの使い方(服を立てて入れる収納方法)

 最近では、たたみ方を変更しました。 

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 服をたたんで、立てて入れています。

服を立てて入れることのメリット

(1)重なっていないので、目的の服をすぐに探せる。

(2)収納力が向上していてスペースが効率的に利用できる。

収納力向上の実例

 どのくらい収納力が向上しているかというと・・・

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たたみ方を変えることで、引き出しの左側に置いてある服の分だけ余分に収納できるようになりました。 

Tシャツ15枚分以上、スペースを効率化できたことになります。

たくさんの洋服を収納するためのコツ

洋服の効率的な収納方法はいろいろありますが、収納方法のコツは以下の2点かと思っています。

(1)引き出しの深さの全てを利用する

高さ方向に空間があるとやっぱり効率が悪いのです。

(2)洋服が膨らむ方向を押さえつける

服を重ねて入れる収納方法では、洋服が引き出しの高さ方向に膨らもうとします。

なので、たくさんの服を重ねると、引き出しの天井に服が当たって引き出しの開閉が困難になります。

この結果、たくさんの服を収納できないんですね。

一方、服を立てて入れる収納方法では、洋服は引き出しの前後方向に膨らもうとします。

なので、めいっぱい服を入れても、その方向は引き出しの枠に押さえ付けられているのでほとんど膨らむことがありません。

そして、引き出しの天井に服が当たることがないので、引き出しの開閉は容易です。

実践している服のたたみ方

我が家で実践している服のたたみ方を紹介します。

長袖シャツの例です。 

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 上の写真ではお腹側が上を向いていますが、

背中側を上に向けてからたたみ始めます。 

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 写真のように、①袖をたたんで、②半分に折ります。

それから・・・

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 ③左右から3分の1ずつ折りたたみます。

男性用の横幅が広いシャツであれば、4分の1ずつ折りたたんでもOKです。

このへんは好みで試してください。

最後に・・・

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④3分の1ずつ2回、くるくるっと折りたたみます。 

我が家の整理タンスではこの折り方で高さ方向のスペースが効率的に使えるのですが、深さがある整理タンスを利用している場合は、半分に折るだけでよいかも知れません。

という手順で完成です。 

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 このたたみ方だと、簡単にはほどけないのがいいところなのです。

  たたみ方についてはいろいろと試してみてください。

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限られた収納スペースですから、効率的に有効利用したいところです。 

これからも収納アイデアについては記事にする予定です。

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