雪止め金具DIYの効果!

滋賀県に住み始めて5回目の冬ですが、今までで最も暖冬です。

そんな滋賀県、この冬、初めての積雪でした。 

 
目次

雪止め金具DIYの効果を試す

昨年の秋にDIYで設置した雪止め金具の効果が試されるときがついに来ました!

 

ちなみに、雪止め金具DIY設置の様子はこちらで確認してくださいf:id:chienokobako:20140907035443g:plainf:id:chienokobako:20140907035443g:plainf:id:chienokobako:20140907035443g:plain

 

blog.chienokobako.com

  

 こんな感じで・・・

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 秋のうちに雪止め金具をDIYで設置したわけです。

 

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ちなみに、下段にある雪止め瓦は我が家の建築時に設置していました。

その効果はいかに?!

 

積雪20cm以上になると落雪の危険が高まります

雪止め金具を追加設置する前は、積雪が20cmぐらいになると、誰かが屋根の上を走っているかのような、雪が屋根をすべる音がして、その直後にズドーンと落雪してました。

しかーし、雪止め金具の追加設置後は、

ほらほら・・・

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 大雪が降っている最中でも、屋根の雪がちゃんと止まってます!

 

 

 ちなみに、雪止め金具DIY設置前の去年の雪の時では・・・

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屋根全体の雪がずるっと滑って・・・ 

 

雪庇ができて・・・

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 落雪。

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落雪の数日後の写真ですが、かなりの量の雪が残っています。

これでは大問題。 

 

落雪は危険がいっぱい

たかが落雪といって甘く見てはいけません。

落雪が人を直撃すると命の危険がありますし、カーポートなどを直撃すると雪の重みで潰されることもあります。

 

特に、都会の一軒家では、多くの場合、隣りの敷地までの距離が近いので、落雪が隣りの家まで飛んでいった場合の被害も考慮すべきです。

 

たまにしか雪が降らないとしても、落雪への備えは大切です。

この備えのために、雪止め金具の設置はお勧めします。

 

雪止め金具DIYの効果

 雪止め金具の設置前は、我が家でも落雪で庭木が折れるなどの被害が出ていましたが、

雪止め金具DIY後では、 大雪の翌日でも・・・

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 ちょっとずつ雪がずれて落ちてますけど、大きな雪庇ができるほどでなないです。 

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落雪はこれぐらいの量です。

雪の日に屋根の下を歩いても危険だなと思わなくなりました。

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落雪の影響は住んでみないと分からないかも

私の場合、実際にこの家に住んでみてから、落雪が大変なことに気が付きました。

おそらく、よっぽど注意深い人でないと、その家に住んでみないと落雪の影響がどの程度かは分からないのではと思います。

 

しかし、雪止め金具を後付けすることで対処できることを知っていれば、なんとかなると思われます。

雪止め金具もいろいろ種類がありますから、必要になれば調べてみると面白いんじゃないでしょうか。

私の場合、雪止め金具を追加してよかったなーと思っています。

  

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