今回は収納について。
収納コンテナを購入しました
小物がごちゃごちゃしてくると、どうしても散らかって見えます。
小物をまとめて収納できるように、収納コンテナを購入しました。
大きさの比較のために缶コーヒーを置いています。
アイリスオーヤマ製。
この収納コンテナのサイズは、幅45×奥行29.5×高さ26(cm)。
フタがしっかりと止められて、しかも積み重ねができるタイプです。
スーパーのレジかごよりも1回り小さいぐらいの大きさでしょうか。
まぁ、一般的な用途で利用されるコンテナです。
結構な深さがあって、容量が20L弱とかなりの大容量です。
缶ビール1ケース分は楽勝で入りそうです。
テレビボードの中にぴったりと収納
さて、この収納コンテナをどこで使うか。
我が家の場合は、テレビボードの中の整理用に使いました。
このテレビボードは一条工務店オリジナルのものですが、たくさんの収納場所があります。
それぞれの収納の奥行きが約47cmなので、幅45cmの収納ボックスがぴったり収まります。
このような収納は、奥行きをめいっぱい利用できると、たくさんの物が収納できてスペースの効率が良いです。
収納コンテナは工具の収納にぴったり
テレビボードの収納の1つは、工具の収納場所になっています。
DIYで遊ぶとこまごました工具が増えてきて、適当に収納の中に突っ込んでおくと、どこに何があるか分からなくなってきます。
特に、奥行きがある収納だと、奥に何があるのか、探すのも取り出すのも大変!
そこで、使用頻度の高いドライバやペンチなんかは収納コンテナの外に出して、上の段に収納し、使用頻度の低いハンマ、のこぎりなんかを収納コンテナに入れておくようにしました。
工具が満載の収納コンテナの中身は、恥ずかしくて見せられません(涙)。
ウィンタースポーツの小物類も収納コンテナにまとめてすっきり
今シーズンから子供たちにスキーを教え始めました。
スキーやスノボを持つと、必要になるのがワックス類などの小物。
適当に片付けるとごちゃごちゃしますよね。
このようの小物類は、収納コンテナにまとめてしまえばすっきり!
紛失することも無くなりそうです。
家の坪単価を考えれば収納コンテナ代は安い
収納コンテナ1つ1つは大した値段ではありませんが、これをたくさん購入するとかなり高額になります。
でも、収納スペースを有効活用できるなら、安いものだと思っています。
だって、クローゼットや押し入れの1つを作るためには、家の坪単価を考慮すると20-30万円ぐらいにかかっているはずだからです。
収納コンテナにはいろいろありますが、スペースを有効利用するためには、積み重ねできる、ぴったりサイズの収納コンテナを使うことをお勧めします。
≪広告≫
収納コンテナは半透明がいいか中身が見えないほうがいいか
収納コンテナはたいていの場合、中身が見える半透明のクリアタイプと、中身が見えない不透明タイプとがあります。
今回、我が家では不透明タイプを選択。
クリアタイプだと、蓋を開けずに中身が見えて便利ではありますが、中身を適当に入れると、外から見えちゃうので見栄えが悪いというデメリットがあります。
不透明タイプだと、中身が見えないので外から粗は見えません。
特に、今回は、収納コンテナを車に積んで移動することを想定しているので、中身が見えないものを選択することにしました。
用途に応じてどちらのタイプにするか選択できるところがいいところです。
参考までに楽天のリンク↓
【お得な3個セット】積重ねが出来るバックル式収納コンテナバックルコンテナBL-21×3【3カラ…
3個や6個ぐらいセットで購入するのが統一感があってよいのではないでしょうか。
収納の中もきれいに収納できると気持ちいいですからね。
ポチお願いします!