Qです。
いろいろ忙しくてブログから遠ざかりつつあります。
築5年を超えても、ネタはたくさんあるんですけどね~。
今回は、ブログをきっかけに写真が企業のパンフレットなどに採用されることになったというお話です。
きっかけとなった雪止め金具DIY
2015年の秋のこと。
冬に備えて雪止めを増設するDIYをしました。
当時、すでに雪止め瓦(雪止めが付いた特殊な瓦)を設置していましたが、能力不足で落雪がはげしかったため、雪止め金具も設置することにしたのです。
DIYのときには、後付け用の雪止め金具を購入して・・・
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屋根に登って作業。
屋根にキレイに設置できました。
作業の内容など、当時の記事はこちらから読んでみてください。
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スワロー工業株式会社よりコンタクト有り
2017年になってから、上のブログを読んでくれたスワロー工業株式会社の担当者から、雪止め金具の施工写真をパンフレットやホームページで紹介したい旨の連絡がありました。
ちなみに、スワロー工業株式会社は、鉄工業が盛んな新潟県燕市の会社で、建築用の金物を多く製造されている会社です。
で、要求に応じて写真データを提供しました。
スワロー工業株式会社の平板用雪止め金具の最新パンフレット
最新のパンフレット(もしかして未発表?)を郵送いただきました。
公開許可はもらってますので、公開しちゃいます。
表面↓
上の施工例写真は我が家の写真です。
裏面↓
我が家では「平板用後付H16」を採用
我が家の瓦は、鶴弥の「スーパートライ110タイプ1」です。
この瓦に最適なのは、「平板用後付H16」ですね。
瓦の色に合わせて数種類の色の中から好きな色を選択できます。
「平板用後付H16」は、ボルトで締め付けるタイプですが、ホームページを見ると、瓦の間に差し込むだけで設置できる、値段が安いタイプもあるようです。
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「平板用後付H16」のスペック
サイズ :上のパンフレット裏面を参照ください。
最適な締め付けトルク:15N・m(目安)
耐荷重 :1.28kN(約128kg)※最大点荷重
締め付けトルクや耐荷重は、パンフレットやホームページに記載されていないので、DIYする場合にはちょっと困ります。
ちなみに、我が家の電動ドライバーは、たったの4.5N・mでしたので、トルク不足でした。
そのうち締め直します(汗)。
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